SORAから

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蘇州城 瑞光搭
中国江蘇省蘇州は2500年前の春秋時代呉の国。この塔は伍子胥(ごししょ)が造ったとされている。見方によっては悪名高い伍子胥だが、蘇州では名君として歴史の中心に置かれ多くの人がここに集う。

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伊豆 大室山
まわりの山とは一味も二味も違う大室山。その麓には多くの別荘群が。毎年山焼きが行なわれるので木々が繁茂せず生成当時のままの綺麗なコニーデが別荘で寛ぐ人の心を焼いてしまう。

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寛永通宝
香川県善通寺市にこれを見たらお金に困らないという砂で出来た銭絵がある。直上から見ると楕円形なのだが、展望台より見て正円になるように作ってあるところに空撮ゴコロをくすぐられてしまう。

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リールマシン
北海道の大規模農場では灌水をするにもこのような大型のマシンで行う。自走スプリンクラーでの灌水もあるのだが、上空から見るとこのリールのほうがムラ無く農作物を潤している様子がわかる。秋が今から楽しみである。

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開拓史
明治初期に多くの人たちによって切り拓かれた大地。冬期は想像を絶する厳しさが開拓者を襲った。希望、失望、絶望すべてを飲込み吸収した大地。今の私たちはその困難な時代の開拓史の歴史を振り返る必要がある。

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島津義弘公
関ヶ原の戦の時に家康陣の中央を突破して薩摩に帰った有名な「薩摩の退き口」の義弘公の母胎寺がここ妙円寺である。廃仏毀釈により現在は徳重神社になっている。薩摩藩の廃仏毀釈は徹底的に行われ江戸以前の古寺は一切残っていない。

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スーパーこまち
宮城県利府町のJR東日本新幹線総合車両センター。上から見てもその広大さに圧倒される。E2、E5、E6が仲良く並ぶ。先日赤い車両が「スーパーこまち」と命名された。この赤い列車が時速300kmで秋田から走り出す。

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四稜郭
箱館戦争のときに榎本軍が設置したもので、五稜郭および弁天台場に侵攻する新政府軍を抑える目的で、函館山の反対側の小高い丘に設置された。しかし、ほとんど活用される間もなく旧政府軍は土方の死を境に降伏した。

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洞爺湖
噴火により出来たカルデラ湖であるこの湖は、いまパワースポットとして注目されている。水や樹木、風による大自然のスピリチュアルパワーが凄いらしい。人間のチャクラをその波動により刺激し良好な精神状態に戻してくれる。

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北海道の公園
人口比率での公園面積は日本一の道内の公園は、公園というイメージを覆すほどその種類や環境、広さは全国に類を見ない。札幌市だけで2700の公園があり、道産子がのびのびと育つ素晴らしい環境がどこにでも広がっている。

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厚岸
松前藩時代、道東アイヌの中心で最大の権力者イトコイがいた。アイヌが蜂起した「クナシリ・メナシの戦い」を収めた人だ。和人の圧政により生活スタイルや伝統までも変えざるを得なかった先住の人たちを思うと不憫でならない。

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補植
北海道の大農場で苗植機が植え損なったところを人の手で捕植して行く気の遠くなるような作業だ。しかし厳冬期、ハウスで精魂込めて作った苗をようやく植えをる喜びが補植作業の疲労感を和らげこれが大収穫につながっていく。

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石炭岬
ペリー来航以来、外国船の石炭補給のために北海道の産炭がはじまった。その最初が白糠の石炭崎こと石炭岬であった。あまり良質な石炭ではなかったらしいが、近代北海道開発のスタート地点といってもいいほどの場所だ。

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麦踏み
撒いた種を填圧すると伸びがいい事を昔の人は知っていた。茎葉に刺激を与え土に保水力をつけるこの作業、作物の収穫高が驚くほど違うらしい。今ではこのケンブリッジローラーという名前からして賢い器具が麦踏みをする。

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サンタのまち 広尾
その昔松浦武四郎は広尾から十勝の南西部を広く見聞し記録にのこしている。清水町でアイヌの酋長アラユクがもてなした事実がのこっている。その時に「水の源は氷である」とアイヌの水に対する考え方を知る事になる。

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豆収穫
9月になると、収穫した豆を乾燥させるために「にお積み」の風景が道内のいたるところで見られる。におとは山の古語。小豆以外の豆は遠くヨーロッパやエジプトから探検家達が運んできたものが多く民族の歴史が刻まれている。

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雄冬
北海道3大秘岬のひとつのがこの雄冬岬で、20年ほど前まで陸の孤島であった。そのため豊富な水産資源がある。この日もウニ・あわび漁の最中だった。ノーザンブルーと呼ばれるこの海は南国のものとは明らかに違う。

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宗谷ウインドファーム
国内最大の風力発電施設で57基が林立している。これらを地上からすべてを見るのは不可能だ。自然なエネルギーは今の日本には必須であり、次世代への大きな課題を私たちは背負っている。

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東藻琴
芝桜の学名、フロックスはギリシァ語で炎を意味する。東藻琴芝桜の生みの親、故中鉢末吉さんが36年前にひと株の芝桜からこつこつ開墾し現在に至っている。中鉢さんの精神がまさにフロックスである。

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北見富士
北海道には北見富士が2つある。留辺蘂と丸瀬布でこちらは留辺蘂の富士だ。これらは郷土富士と呼ばれ日本全国に220山ほどあるらしい。北見富士は男山で女山の雌阿寒が好きだったというアイヌの伝説も残る。

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ヘロン
あおさぎは水辺や水を張った田んぼで北海道では夏場よく見かける渡り鳥だ。古くエジプトでは太陽神の化身として不死鳥でありフェニックスの語源にもなった。飛行機マニアなら懐かしい名前でもある。

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ピリカノカ
地球岬、トッカリショ、マスイチ浜、ハルカラモイからなる室蘭の絵鞆岬は、その美しさとアイヌ伝承の歴史的見地から「美しい・形」ピリカノカに名勝指定される。悲しい伝説も多いこの地が賑やかになるといい。

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耕起(こうき)
人類が農耕を身につけて、作物の収穫を左右する初期段階でこの耕起は大変重要な作業となる。写真はトラクターでハローというマシンを取り付けて耕しの最終段階だ。この前にブラウという劇的な作業がある。

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弁天台場
函館漁港の石積の防波堤は幕末、新選組が新政府軍との戦いで応戦した台場を移設したもの。土方歳三はこの台場に残された仲間を助ける途中に凶弾に倒れた。石垣には新選組隊士の記憶が深く刻まれている。

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熊本八代
このあたりは西南の役で官軍と薩軍の激戦がおこなわれた。その後敗戦の色が強くなり、西郷は左側山中を鹿児島まで戻った。それから遡る事700年、敗れた平家はこの山中深くの五家荘に落ち延びて都を偲んだ。

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石山緑地
戦前この石を切り出して建物に使われていた。今から約4万年前に樽前山を含む火山灰の堆積物で、とてもきめ細かい良質の石。小樽運河の石蔵にはこの石が使われている。

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滝里ダム
おいしい北海道米、メロン、小麦など滝里ダムの灌漑水の賜だ。ここから北海幹線用水路を伝い空知、石狩川流域の農地に行き渡る。しかし故郷を失った136戸の代償でもある。

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挑戦者
この地区は春蒔き小麦の生育には適なさないのだが、果敢に自然に挑む挑戦者のカタチが見える。春蒔きは初冬蒔とも言い、根雪前に蒔き雪の中で発芽させる。この麦がパンにとっては最高の小麦になる。

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北京 昌平区
万里の長城でも北京に一番近い居庸関。2600年前の春秋戦国時代に築かれた。難攻不落の九塞の一つ。北方からの脅威に対して徹底して防御した。盧溝橋事件後日本軍が進軍してきた時もこの砦は活躍した。

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アベヤキ川 えりも町
アイヌコタンは鮭が遡上する限界より下流に作られていた。このアベヤキ流域にも23軒ほどの集落があったらしい。海での漁をほとんどしなかったアイヌにとって、鮭は生命線だった。

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野付の砂嘴(さし)と国後
半島の先端に江戸時代キラクという集落があり、国後島への交易の要所になって栄えていた。砂でできた半島は浸食で年々形を変えキラク跡もいま消えようとしている。

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士別朝日地区
天塩川最上流部。国内4位の長さを誇る。シベツはアイヌ語で「本流の川」の意。町を川が縦断する。足下には岩尾内ダムが広がり、アイヌ語のイワオ(硫黄)の言葉通り硫黄温泉が湧出している。

桧山空撮
桧山
厚沢部川上流部。江戸時代からヒノキの切り出しが行われ、北海道はもとより、本州各地の神社や仏閣、城を今も支える。さすが、檜山といわれるだけに上空は、ヒノキアスナロの清々しい匂いで満ちていた。

北見玉ねぎ畑
北見の玉ねぎ
全国出荷量トップの北見は日照と朝晩の冷温のおかげで抜群のたまねぎが育つ。収穫後コンテナに詰められ、生まれ育った畑の上で自然の風を通し乾燥させ更にたまねぎらしくなる。

日高厚別川
厚別川
厚別川上流に静内川下流域の首長「シャクシャインの戦い」の火ぶたを切ったアッペツシャチがあったところ。徳川3代将軍の頃に首長オニビシが要害を築きアイヌ同士の争いが勃発していた。

南富良野農地
ポテトハーベスター
ポテトを収穫するマシーン。よく見ると人が乗り込み選別をしている。このマシン、ハーベスターは食用加工用と澱粉用があるらしい。他にもビートハーベスターもあったり農業機械は意外と興味深い。

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ハートな湖
初秋のニセコアンヌプリ奥の沼。この角度からがいい具合にハートに見える。元祖ハート湖の豊似湖と比べると少し歪だが、準ハート湖として人気になるといいなぁと思いながらショット。

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幸せな牛のミルク
北国での酪農の苦労は筆舌しがたい。牛の乳頭が凍傷になったり、牛舎の雪下ろし、雪解けには原虫駆除など、ただ一心においしいミルクを作るために酪農者は辛労をいとわない。

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北海道のキャベツ
キャベツは傷みが早く、暑さに弱い、いわゆる足が速い野菜の一つなのだが早朝の日の出間もなくから皆で一斉に収穫がはじまる。まるでルービックキューブみたいな野菜カゴが次々に満載になり運ばれていった。

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ロールベーラー
牧草をレーキで均しよく乾燥させたらこのマシンのお出ましだ。トラクターに引かれたベーラーは次々と牧草ロールを生んでいく。その様子は上空から見てるいるとまさに産み落としだ。北海道らしい風景のひとつ。

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恩田川
江戸の昔このあたりは洪水が数多く多難の末現在に至っている。しかし、交通の要所で鎌倉から江戸そしてみちのくに向かう街道が交差していた。今は神奈川随一の高級住宅街になってはいるが田園風景を残す。

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